社会性が成長
東大は合格していました。理一です。ホッとしました。本当はこれだけで一記事引っ張るのでしょうがそれよりも自分の社会性のことについて書きたいと思います。
大学合格して、環境が激しく変化し、自分の立ち回り方の甘さが露呈したので箇条書きにして頭を整理したい。
・皆プランを作り沿って動いているが、自分だけ行き当たりばったり
合格発表の日僕はノープランでした。その結果、時程の見込みもなく、合格発表後三ヶ所を回り、意味もなく周りの人の都合に振り回され、無為に動いたことで、両親と約束していた食事の時間に遅れるという事態になった。
更に、友人たちは立ち寄った場所(予備校、塾の類)で募集しているバイトにかねてから決めていた通り抜け目なく応募する一方、自分だけぼーっとして見過ごし、機会を失うという羽目にあった(自業自得)。
これら全て自分のせいなのだが、自分が何をしたいか明確にせず行き当たりばったりで動こうとするからこんなことになるのだとその後初めて気がついた。
・バイトの必要性に初めて気付く
バイトなんてしたくないし、しなくて良いと思っていた(未熟の極み)。しかし親に毎日昼食を食堂でとるだけでいくらになるか考えてみろといわれ、最低でも500円と見て勘定したところ1ヶ月10000円は優にかかると判明。カラオケ、映画で使ったりしたいなら25000くらいないと安心できない。自分でこんなことも気づかないのかと驚愕した。もっと自分で生活するという意識を持ってイメージを持つべきと感じた。
・親に頼りすぎ
自分でやる意識がないことは親に頼りすぎなことにも裏打ちされている。実は生まれてこのかた自分で合宿の荷造りをしたことがなかった。これって異常ではないか。
こんな感じですごい馬鹿者なんだが、この三日間くらいでいろいろなことを反省し反省点を吸収し成長したような気がする。反省してからは自分である程度プランを決めるとか、自分のやりたいことは何かはっきりさせたりして、後悔することがほとんどなくなった。やっぱり意識次第でどうにでもなるなという感想。あとはほっといたら脳のスイッチがオフになってマジでうつけ者になるのでそこに注意と、対人関係が重大。対人関係は次の機会に回すことにする。
P.S.バイトは一件は応募できた。もうちょっと応募しようと思う。